トップライト
トップライトとは、採光の目的で屋根に設けられた開口部のことを言います。トップライトは、様々な建物に幅広く用いられています。建築基準法では、トップライトの面積の3倍の面積があると計算されます。トップライトは、採光の面では非常に有効ですが、屋根を開口するため雨漏りの危険性が高くなります。トップライトは、天窓、スカイライト[skylight]とも言います。
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トップライトとは、採光の目的で屋根に設けられた開口部のことを言います。トップライトは、様々な建物に幅広く用いられています。建築基準法では、トップライトの面積の3倍の面積があると計算されます。トップライトは、採光の面では非常に有効ですが、屋根を開口するため雨漏りの危険性が高くなります。トップライトは、天窓、スカイライト[skylight]とも言います。
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土台とは、建築物の柱脚部に設けた横材のことを言います。土台は、全体の荷重を基礎にかけるための役目があり、布基礎にはアンカーボルトで緊結され、防腐処理が施され、風通しや湿気がたまらないように、工夫されています。土台の材質は、耐湿性に優れている「檜(ひのき)」、「栗(くり)」、「檜葉(ひば)」などが用いられています。土台には、「側土台」、「火打ち土台、「付土台」、「仕切り土台」などがあります。
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床柱とは、床の間の脇に立つ化粧柱のことを言います。床柱は、「紫檀(したん)」や「檜(ひのき)」、「桑(くわ)」、「黒檀(こくたん)」、「かりん」、「欅(けやき)」、「檜葉(ひば)」などの面を取った角柱が一般的に用いられています。その他に、「皮付き丸太」、「杉絞り丸太」、「杉磨き丸太」、「さび丸太」などの銘木が用いられることも多く、面皮柱や皮が付いたままの天然木が用いられることもあります。
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床の間とは、和室の中に設けられ、床柱、床板、床框、落とし掛けなどで構成される、幅1間、奥行き半間のスペースのことを言います。床の間は、南向き、あるいは東向きに設けるのが正式です。床の間の左側に書院、右側に床脇を設けたものを「本床」、「本勝手」、「左勝手」と言い、その逆は「逆床」、「右勝手」と言います。床の間の形式には、本床の他に、「板床」、「蹴込み床」、「踏込み床」、「織部床」、「釣床」などがあります。
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床框とは、床板または床畳の前端に取り付ける丸材や角材のことを言います。床框の材質は、欅、紫檀、楓などが多く用いられています。床框は、本床で用いられ、床框を設けている床の間は、「框床(かまちどこ)」と言います。框には、床框の他に、「上がり框(あがりがまち)」があります。上がり框とは、玄関や土間などの、上がり口に取り付ける部材のことを言います。上がり框の材質で、最も多いのは木材で、銘木が用いられることが多くあります。
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床板とは、床の間の床仕上げに用いる板のことを言います。床板は、「欅(けやき)」、「松(まつ)」、「樟(くす)」などの「杢板(もくいた)」や、杢板の合板などが用いられています。床板は、「地板(じいた)」とも呼ばれています。床板は、床柱(とこばしら)、床框(とこがまち)、落とし掛け(おとしがけ)などと同様に、床の間を構成する重要なもので、床の間は、幅1間、奥行き半間のスペースに設けられます。
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ドーマーウインドウとは、屋根の傾斜面に突き出して設けられる屋根窓のことを言います。ドーマーウインドウは、、屋根裏部屋の採光などのために用いられています。窓には、ドーマーウインドウの他に、「上げ下げ窓」、「オーニング窓」、「ジャロジー窓」、「滑り出し窓」、「フランス窓」、「下地窓」、「バラ窓」、「丸窓」、「無双窓」など、多種多様なものがあります。
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通し柱とは、2階以上の木造建築で、土台から軒桁(のきげた)まで通じて通した1本の柱のことを言います。通し柱は、隅角部には設ける必要があります。材質には、「檜(ひのき)」、「檜葉(ひば)」、「米松(べいまつ)」、「杉」などが用いられています。通し柱に対し、2階以上の建物の柱で1階から2階まで通さず、横材に継いで用いる柱のことを「管柱(くだばしら)」と言い、柱の長さは1階分または2階分のみの長さとなります。
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出目地とは、タイルやレンガ積みのデザインの一種で、断面が凸形のひし形や角を丸めた形で、仕上げ材より高くする工法のことを言います。出目地と似た目地として、タイルやレンガ積みのデザインの一種で、断面が凸形の丸面で、仕上げ材と同じ高さにする工法のことを「覆輪目地」と言います。その他にも、「眠り目地(ねむりめじ)」、「斜目地(ななめめじ)」、「引込み目地」、「平目地(ひらめじ)」など、様々な種類があります。
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鉄骨鉄筋コンクリート造とは、鉄骨で主要な骨組みを立て、鉄骨の骨組みの周りに鉄筋を配置し、コンクリートを打ち込んだ構造のことを言います。鉄骨鉄筋コンクリート造は、「鉄筋コンクリート造」と「鉄骨造」を組み合わせることによって、耐震性、耐火性に優れると言う特徴があります。鉄骨鉄筋コンクリート造は、「SRC造[steel framed reinforced concrete structure]」とも呼ばれています。
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鉄骨造とは、形鋼、鋼板、鋼管などの鋼材を、主要構造部に用いた構造のことを言います。鉄骨造は、靭性で、軽量で、耐震性に優れると言う特徴があり、高層建築物に多く用いられています。鉄骨造は、「S造[steel structure]」、「鉄骨構造」、「鋼構造(こうこうぞう)」などとも呼ばれています。鉄骨造の他に、「鉄筋コンクリート造」、鉄筋コンクリート造と鉄骨造を組み合わせた「鉄骨鉄筋コンクリート造」などがあります。
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鉄筋コンクリート造とは、引っ張りに強い鉄筋の骨組みに、圧縮に強いコンクリートを打ち込んだ構造のことを言います。鉄筋コンクリート造は、型枠の中に、鉄筋を配置して、コンクリートを流し込んで一体化させます。鉄筋コンクリート造は、「RC造[reinforced concrete construction]」とも呼ばれています。鉄筋コンクリート造の他に、「鉄骨造」、「鉄骨鉄筋コンクリート造」などがあります。
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吊り天井とは、構造体から離して吊り木で竿縁(さおぶち)を吊り、天井板を上に張った天井のことを言います。天井には、吊り天井の他に、「折り上げ天井」、「掛込み天井」、「片流れ天井」、「組み天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「直天井(じかてんじょう)」、「平天井(ひらてんじょう)」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類があります。
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土壁とは、小舞を下地に色土を塗って仕上げる日本の伝統的な壁仕上げ方法のことを言います。土壁は、荒塗り、中塗り、上塗りの順に仕上げられていきます。土壁には、上塗り色土と消石灰を用いた「大津壁(おおつかべ)」、上塗りに色砂を用いた「砂壁(すなかべ)」、黒い九条土(くじょうつち)と言う土を用いた「聚楽壁(じゅらくかべ)」、鉄粉と水を用いた「錆壁(さびかべ)」、弁柄を用いた「紅壁」などがあります。
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頂側窓とは、天井に近い垂直面などに、取り付けられる窓のことを言います。頂側窓は、工場建築ののこぎり屋根の窓が代表的な例です。頂側窓などから入る光を「頂側光」と言います。窓には、頂側窓の他に、「上げ下げ窓」、「オーニング窓」、「ジャロジー窓」、「滑り出し窓」、「フランス窓」、「下地窓」、「バラ窓」、「丸窓」、「無双窓」、「ドーマーウインドウ」、「ベイウインドウ」など、多種多様なものがあります。
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建前とは、棟を上げた日に行う日本の古くからの儀式で、関係者が酒食を共にし工事の無事を祈願することを言います。最近では、建築主と設計者、工事関係者などの顔合わせのための機会として、役割が大きくなってきています。地鎮祭は省略する場合がありますが、建前はほとんどの場合とり行われ、建前の内容も地方によって、様々です。建前は、「上棟式(じょうとうしき)」、「棟上げ(むねあげ)」とも呼ばれています。
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耐火構造とは、火災時の熱に一定時間以上耐える性能を有する構造のことを言います。鉄筋コンクリート造、耐火被覆鉄筋造(たいかひふくてっきんぞう)、レンガ造などは耐火構造で、柱、壁、屋根、梁、床などが対称となります。建築基準法では、建築物の部分の構造のうち、耐火性能に関して政令で定める技術的基準に適合する鉄筋コンクリート造、れんが造その他の構造で、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものをいう、と定められています(建築基準法2条第7号)。
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耐火建築物とは、建物の主要構造部を「耐火構造」とし、延焼の恐れのある部分の外壁の開口部に、政令で定められた「防火設備」や「防火戸」を設けた建築物のことを言います。耐火構造とは、火災時の熱に一定時間以上耐える性能を有する構造のことを言います。鉄筋コンクリート造、耐火被覆鉄筋造(たいかひふくてっきんぞう)、レンガ造などは耐火構造で、柱、壁、屋根、梁、床などが対称となります。
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外法とは、部材間の外側から外側までの距離のことを言います。外法は、正式には「外法高(そとのりだか)」と言います。外法は、「外々(そとそと)」と同じ意味です。外法に対し、部材間の内側から内側までの距離のことを「内法(うちのり)」と言います。内法は、正式には「内法高(うちのりだか)」と言います。また、部材間の中心から中心までの距離のことを「心々(しんしん)」、「真々(しんしん)」と言います。
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塑性とは、物質のもつ性質の一種で、熱や外力によって、弾性限界を越えた変形を生じさせた場合、材料は破壊せず、熱や外力を除いても元に戻らない性質のことを言います。塑性の性質をもつものとして「プラスチック」、「セルロイド」などがあります。塑性に対して、物質のもつ性質の一種で、外力によって、材料は伸縮し、外力を除くと元に戻る性質のことを「弾性(だんせい)」と言います。弾性の性質をもつものとして「ゴム」などがあります。
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造作とは、木工事のうち敷居(しきい)、鴨居(かもい)、長押(なげし)、天井、床板(とこいた)、押入れ、階段、戸棚、手すり、収納部などの仕上げ工事のことを言い、構造体が完成してから造作が行われます。「造作工事」を略して造作と呼ばれています。造作工事に用いられる材料のことを「造作材」と言います。また、造作工事に関する図面を「造作図面」と言い、造作図面には、平面図、断面図、詳細図などが含まれています。
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雑巾摺とは、真壁構造(しんかべこうぞう)において、床面と壁面との接合部分の見切りに取り付ける、細い部材のことを言います。雑巾摺は、押入れの床面と壁面の接合部分、床の間の地板と壁面の接合部分などに多く用いられています。雑巾摺は、床面の掃除をする際に、雑巾が壁面にあたって、壁面を汚さないように保護するためのもので、雑巾摺の名もそこから付けられています。雑巾摺は、「畳寄せ」とも呼ばれています。
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繊維壁とは、繊維質材料にのり材を加えて塗る、塗り壁仕上げのことを言います。繊維壁は、亀裂の心配が少なく、吸音性、断熱性に優れていて、現場での作業が容易という特徴があります。繊維質材料には、有機質物と無機質物があります。有機質物には、パルプ、木粉、ワラなどがあり、無機質物には、バーミキュライト、パーライト、雲母などがあります。下地はモルタル、石膏ボード、ラス、コンクリートなど多数あります。
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セメントとは、石灰、酸化鉄、珪酸、ほん土を主成分とし、焼成後に粉砕した材料の総称のことを言います。セメントは、粘土質石灰岩などの単一原料を焼成した「天然セメント」と、2種以上の原料を調合して焼成、粉砕した「人工セメント」に分けられます。セメントを主原料としてできる製品には、セメントと石綿を主原料とした「石綿スレート板」、「特殊石綿板」などがあります。また、セメント、石綿、パルプを混合した「木毛セメント板」などがあります。
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脆性とは、材料のもろさを表すもので、衝撃を受け破壊されるまで、変形が少ない性質のことを言います。脆性の性質を持ったものに、「ガラス」、「レンガ」、「鋳鉄」などがあります。脆性に対し、材料の粘り強さのことで、衝撃を受け破壊されるまで、大きく変形する材料のことで、破壊されにくい性質のものを「靭性(じんせい)」と言います。靭性の性質を持ったものに、「鋼材」などがあります。
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生活排水とは、水洗便所からの汚水と台所や洗面などの日常生活から出るものを言います。生活排水の他に、雨水と水洗便所の汚水以外の排水のことを「雑排水」と言います。雑排水は、キッチン、洗面器、浴室、洗濯機などの排水をさします。また、洗浄などの目的で使用される水のことを「雑用水」と言います。飲料用には使用できないもので、洗車、散水、水洗便所などに、雑排水などを再処理したものが用いられています。
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スロープとは、傾斜路のことで階段の代わりに設置されることが多くあります。スロープは滑りにくい材料を使用したり、手すりをつけたり、傾斜を緩やかにするなどの工夫がなされ、高齢者や車椅子などの対策として、公共施設や住宅のエントランスに用いられることが多くなってきています。スロープは、高齢社会を迎え、今後益々需要は高まる傾向にあります。スロープの傾斜は、1/8を越えてはいけないとされています。
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筋違いとは、四辺形の軸組の中に対角線状に取り付ける補強材のことで、地震や暴風などの横からの力に抵抗する部材のことを言います。筋違いは、一般的に壁面に対して、左右対称に取り付けられます。筋違いは、「太筋違い(ふとすじかい)」と「細筋違い(ほそすじかい)」があり、細筋違いは、小幅板や丸鋼などを用いてしっかりと固定するように取り付けられます。組上げる途中で軸組を支えるために取り付けられるものを「仮筋違い(かりすじかい)」と言います。
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靭性とは、材料の粘り強さのことで、衝撃を受け破壊されるまで、大きく変形する材料のことで、破壊されにくい性質のものを言います。靭性の性質を持ったものに、「鋼材」などがあります。靭性に対し、材料のもろさを表すもので、衝撃を受け破壊されるまで、変形が少ない性質のことを「脆性(ぜいせい)」と言います。脆性の性質を持ったものに、「ガラス」、「レンガ」、「鋳鉄」などがあります。
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書院造りとは、室町時代に始まり、桃山時代に完成した武家建築様式のことを言います。書院造りは、柱は角柱、畳を敷き詰め、襖(ふすま)、障子(しょうじ)、舞良戸(まいらど)が用いられ、主室には、床の間、付書院、飾り棚が設けられています。桃山時代の書院造りの代表的なものに、園城寺勧学院客殿(1600年建立)、園城寺光浄院客殿(1601年建立)などがあります。書院造りの建築様式は、現代の和風住宅にも引き継がれています。
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ジベルとは、めり込み抵抗によって、接合部のずれを防止するための目的で、木材同士の接合部にはめ込む接合具のことを言います。ジベルは、重ねばりなどの際に用いられます。ジベルは、「彫込みジベル」と「圧入ジベル」に分けられ、「爪形ジベル」、「輪形ジベル」、「ジベル鋲」、「こまジベル」、「トラジベル」、「0ジベル」などの種類があります。ジベルはドイツ語で、合せ釘、ずれ止めなどの意味があります。
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四半目地とは、タイル、レンガ床張りのパターンの一種で、床面に対して斜めになるように、対角線状に張りつけることを言います。目地には、四半目地の他に、「いも目地」、「馬乗り目地(うまのりめじ)」、「眠り目地(ねむりめじ)」、「覆輪目地(ふくわめじ)」、「小溝目地(こみぞめじ)」、「出目地(でめじ)」、「斜目地(ななめめじ)」、「引込み目地」、「平目地(ひらめじ)」など、様々な種類があります。
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湿式工法とは、左官工事、コンクリート工事、タイル工事などの水を混合した材料を用いる工法のことを言います。湿式工法には、モルタル塗り、漆喰塗り、土壁塗りなどがあります。現場で水を使わず石膏ボードや合板などで仕上げる工法は、乾式工法と言います。湿式工法は乾式工法と比べ、工程が多く乾燥させる期間も必要なため、工期が長くなる傾向にあります。また、コスト的にも高くなる傾向があり、湿式工法は減少傾向にあります。 反対語:乾式工法。
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地鎮祭とは、建物の着工に先立って、敷地の神を鎮めて、家の繁栄と工事の無事を祈願するために行われる儀式のことを言います。地鎮祭には、神式と仏式とがありますが一般的には、神式で行われることが殆どです。また、大安や先勝の午前中に行われることが一般的です。地鎮祭は、刈初めの儀、穿初めの儀、鎮物埋納の儀の3つの儀式からなり、儀式に参加するのは、建て主とその家族、工事責任者、設計者、工事関係者などが一般的です。
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下見板張りとは、外壁に横板を下部から数センチずつ重なり合うように張ったもののこと、または張ることを言います。また、下見板張りに用いる横板を「下見板」と言います。下見板張りは、「押縁下見(おしぶちしたみ)」、「ドイツ下見」、「南京下見(なんきんしたみ)」、「よろい下見」、「ささら下見」、「箱目地下見(はこめじしたみ)」などがあります。下見板張りは、「サイディング張り」とも呼ばれています。
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下地窓とは、和風窓の一種で、土地壁を塗らずに、壁下地の小舞(こまい)と呼ばれる格子状に組んだ竹をあらわしに仕上げたものを言います。小舞には、「すす竹」、「平割り竹」、「寒竹」などが用いられ、部分的に藤づるをからませています。下地窓は、「茶室」や「数寄屋造り(すきやづくり)」などに用いられています。下地窓は、従来は、民家などで用いられていましたが、現代では床の間の袖壁などに用いられています。
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仕口とは、木口同士あるいは木口と木端(こば)をある角度で接合すること、または接合する方法のことを言います。仕口には、「ほぞ組」、「だぼ組」、「組継ぎ」、「板継ぎ」、「留継き」、「扇ほぞ組」などの種類があります。仕口に対し、幹や枝を軸方向に直角に切断した断面のことを「木口」と言います。木口は、他の部分に比べて、吸湿や乾燥が速いため、割れが生じやすいと言う特徴があり、この割れのことを「木口割れ(こぐちわれ)」と言います。
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軸組とは、土台、柱、桁、筋かいなどの壁体の骨組みのことを言います。わが国の伝統的な建築方法で、土台、柱、桁、梁などの軸組で構成されているものを「在来工法」と言います。在来工法は、軸組みで荷重を支えるため「木造軸組工法(もくざいじくぐみこうほう)」や、「在来軸組工法(ざいらいじくぐみこうほう)」、「軸組工法(じくぐみこうほう)」とも呼ばれています。在来工法は、大きな開口部を設けることができ、増改築にも柔軟に対応できると言うメリットがあります。
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敷居とは、開口部の下部に取り付け、引き戸や引き違い戸などの建具を入れるための溝を設けた横材のことを言います。敷居は、一般的に溝が設けられ、戸、襖、障子などが建て込まれます。縁側の外部に設けられた雨戸などのための「一筋敷居(ひとすじしきい)」、建具用の溝のない「無目敷居(むめしきい)」などがあります。開口部の上部に取り付けられた横材は、「鴨居(かもい)」と言い、敷居と一対で取り付けられます。
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直天井とは、上階の床裏に直接仕上げ材を取り付けて、天井とするものを言います。直天井の仕上げには、吹きつけ、打ち込み、塗り、化粧裏天井などがあります。天井には、直天井の他に、「折り上げ天井」、「掛込み天井」、「片流れ天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「組み天井」、「平天井(ひらてんじょう)」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類があります。
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雑用水とは、洗浄などの目的で使用される水のことを言います。飲料用には使用できないもので、洗車、散水、水洗便所などに、雑排水などを再処理したものが用いられています。雑用水の他に、雨水と水洗便所の汚水以外の排水のことを「雑排水」と言います。雑排水は、キッチン、洗面器、浴室、洗濯機などの排水をさします。また、水洗便所からの汚水と台所や洗面などの日常生活から出るものを「生活排水」と言います。
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雑排水とは、雨水と水洗便所の汚水以外の排水のことを言います。雑排水は、キッチン、洗面器、浴室、洗濯機などの排水をさします。雑排水の他に、水洗便所からの汚水と台所や洗面などの日常生活から出るものを「生活排水」と言います。また、洗浄などの目的で使用される水のことを「雑用水」と言います。飲料用には使用できないもので、洗車、散水、水洗便所などに、雑排水などを再処理したものが用いられています。
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竿縁天井とは、竿縁で天井板を支えた、和室の伝統的な天井仕上げのことを言います。竿縁とは、和室の天井板を下部から支えるために天井板に直角に並べる細い材のことを言います。竿縁天井の天井板の幅は、高級なほど幅広となります。竿縁の間隔は450mm程度とられています。天井板には、杉が用いられ、「柾目板(まさめいた))」や「杢目板(もくめいた)」によって、取り付ける場所が異なります。竿縁天井は、「棹縁天井(さおぶちてんじょう)」とも呼ばれています。
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竿縁とは、和室の天井板を下部から支えるために天井板に直角に並べる細い材のことを言います。竿縁は、幅30~40mm程度のものが用いられ、間隔は450mm程度とられています。竿縁は、「棹縁(さおぶち)」とも呼ばれています。竿縁で天井板を支えた、和室の伝統的な天井仕上げのことを「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」と言い、天井板には、杉が用いられ、「柾目板(まさめいた))」や「杢目板(もくめいた)」によって、取り付ける場所が異なります。
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在来工法とは、わが国の伝統的な建築方法で、土台、柱、桁、梁などの軸組で構成されているものを言います。在来工法は、軸組みで荷重を支えるため「木造軸組工法(もくざいじくぐみこうほう)」や、「在来軸組工法(ざいらいじくぐみこうほう)」、「軸組工法(じくぐみこうほう)」とも呼ばれています。在来工法は、大きな開口部を設けることができ、増改築にも柔軟に対応できると言うメリットがあります。
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小溝目地とは、タイルやレンガ積みのデザインの一種で、平目地に小さな溝を付けた工法のことを言います。平目地とは、タイルやレンガ積みのデザインの一種で、断面が垂直で、仕上げ材と同じ高さにする工法のことを言います。目地には、その他に、「眠り目地(ねむりめじ)」、「覆輪目地(ふくわめじ)」、「斜目地(ななめめじ)」、「引込み目地」、「馬乗り目地(うまのりめじ)」など、様々な種類があります。
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コーナービードとは、柱や塗り壁の出隅部分が損傷しないように保護するために、取り付ける棒状の金物のことを言います。コーナービードは、用途によりボード張り用、プラスターなどの塗り壁用などの種類があります。また、材質により、金属製、真ちゅう製、プラスチック製、アルミニウム製など様々な種類があります。コーナービードは、角金(かどがね)とも呼ばれています。
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コーキングとは、継ぎ目、すき間、窓回り、目地などの小さなすき間に、雨などが浸透しないように、水密性や気密性をもたせるために充填して埋めること、または、ペースト状の材料のことを言います。コーキングは、ひび割れなどの補修に用いられることもあります。コーキングには、「油性コーキング」などの種類があります。充填して埋めるペースト状の材料を意味するコーキングは、「シーリング材」とも呼ばれています。
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格天井とは、格縁(ごうぶち)を格子状に組み、その間に格間(ごうま)と呼ばれる鏡板を張った、天井仕上げのことを言います。格間は、450~900mmぐらいで、一般的に格子は、正方形をしています。格天井は、最も格式の高い天井様式で、重厚な仕上がりとなり、書院造り、寺院建築、一般住宅の和室、玄関、玄関ホール、廊下天井などに多く用いられています。格天井と折上げ天井を組み合わせたものを「折上げ格天井」と言います。
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蹴上げとは、階段の一段の高さのことを言います。蹴上げは、建築基準法では、住宅の場合は230mm以下と定められ、その他にも、踏みづら寸法は150mm以上、内法750mm以上など、各部の最低寸法が定められています。また、傾斜が急な階段の場合には、手すりが設けられることもあります。また、階段には、「直階段」、「螺旋階段」、「アール階段」、「全折れ階段」、「片折れ階段」などの種類があり、材質も様々です。
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クラックとは、材料などが乾燥、膨張、収縮などにより起こる亀裂のことを言います。モルタルやセメントなどの基礎や壁に起こるものを言います。単に乾燥、膨張、収縮により発生するクラックだけではなく、構造躯体、特に鉄筋の入れ方などに問題があり発生するクラックもあります。クラックを発見した場合は、原因は何か良く調査し、対処することが必要です。クラックは、亀裂やひび割れとも呼ばれます。
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組み天井とは、上階と天井面との間に余裕を持たせて、天井面を吊下げる方式のことを言います。組み天井は、仕上げに「格縁(ごうぶち)」や、「竿縁(さおぶち)」が用いられています。天井には、組み天井の他に、「折り上げ天井」、「掛込み天井」、「片流れ天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「直天井(じかてんじょう)」、「平天井(ひらてんじょう)」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類があります。
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管柱とは、2階以上の建物の柱で1階から2階まで通さず、横材に継いで用いる柱のことを言います。管柱は、土台から胴差し、胴差しから軒桁(のきげた)などの間に用いられ、柱の長さは1階分または2階分のみの長さとなります。材質には、「檜(ひのき)」、「檜葉(ひば)」、「米檜葉(べいひば)」、「米杉(べいすぎ)」、「杉」などが用いられています。管柱に対し、2階以上の木造建築で、土台から軒桁(のきげた)まで通じて通した1本の柱のことを「通し柱(とおしばしら)」と言います。
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切妻屋根とは、大棟から両側に傾斜した屋根のことで、最も一般的な屋根のことを言います。切妻屋根は、その他の屋根に比べ、形がシンプルなため、雨漏りの心配が少なく、コスト面でも有効な屋根です。屋根には、切妻屋根の他に、「片流れ屋根」、「入母屋屋根」、「寄せ棟屋根」、「マンサード屋根」、「方形(ほうぎょう)屋根」、「越し屋根」、「陸(ろく)屋根」、「バタフライ屋根」など、様々な種類があります。
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乾式工法とは、現場で水を使わず、石膏ボードや合板などで仕上げる工法のことを言います。左官工事、コンクリート工事、タイル工事などの水を混合した材料を用いる工法は、湿式工法と言います。湿式工法は、工程が多く乾燥させる期間も必要なため、工期が長くなる傾向にありますが、乾式工法は、乾燥の期間を短縮でき、施工後のひび割れも起こらないため、乾式工法は増加傾向にあります。反対語:湿式工法。
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鴨居とは、開口部の上部に取り付け、引き戸や引き違い戸などの建具を入れるための溝を設けた横材のことを言います。鴨居には、縁側の外部に設けられた雨戸などのための「一筋鴨居(ひとすじかもい)」、建具用の溝のない「無目鴨居(むめかもい)」などがあります。室内の鴨居と同じ高さに取り付けられたものは、「付鴨居」と言います。開口部の下部に取り付けられた横材は、「敷居(しきい)」と言い、鴨居と一対で取り付けられます。
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框とは、建具の回りを構成する部材のことを言います。框は、縦に取り付けたものは「縦框(たてがまち)」、横に取り付けたものは「横框(よこがまち)」と言います。
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合掌造りとは、合掌組を用いた急勾配の屋根構造のことを言います。合掌組とは、屋根が木材を山形に組み合わせたもので、直接支えられていることを言います。合掌造りの発生は、江戸時代で、豪雪地帯で、大家族が、限られた土地で、養蚕を行うために考案されたものとされ、屋根裏には、養蚕を行うために3、4階の部屋が設けられています。合掌造りは、富山県五箇山地方、岐阜県白川郷地方に多くみられます。
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片流れ屋根とは、一方向にのみ傾斜した屋根のことを言います。片流れ屋根は、最もシンプルな屋根で、物置、山荘などの簡易な建物によく用いられています。片流れ屋根は、雨漏りの心配が少なく、コスト面でも有効な屋根です。屋根には、片流れ屋根の他に、「切妻屋根」、「寄せ棟屋根」、「マンサード屋根」、「方形(ほうぎょう)屋根」、「越し屋根」、「陸(ろく)屋根」、「バタフライ屋根」など、様々な種類があります。
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片流れ天井とは、一方のみに傾斜した天井のことを言います。片流れ天井は、「勾配天井(こうばいてんじょう)」、「斜め天井(ななめてんじょう)」とも呼ばれています。天井には、片流れ天井の他に、「折り上げ天井」、「掛込み天井」、「組み天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「直天井(じかてんじょう)」、「平天井(ひらてんじょう)」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類があります。
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カスケードとは、カーテンの上飾りの端から折りたたみ波状に垂れ下げた布飾りのことを言います。小滝に似ているところから、小滝を意味する「カスケード」と呼ばれています。カスケードは、懸崖飾り(けんがいかざり)とも呼ばれています。
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かすがいとは、棒鋼の両端が直角に折れ、木材に打ち込むために先端がとがっているコの字型の緊結金物のことを言います。かすがいは、おもに柱と土台との接合部に用いられ、地震などで柱が抜けてしまうのを防ぐ役割があります。かすがいには、釘を打つために穴が開けられたものや、あしにギザギザがついたものなど使用する場所によって形状は様々です。手違いかすがい、目かすがい、平かすがい、角かすがいなどの種類があります。
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笠木とは、階段などの手すり、塀(へい)、鳥居(とりい)、パラペットなどの上方に取り付けられる仕上げ材のことを言います。笠木の材質には、金属製、木製、モルタル製などが用いられています。
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掛込み天井とは、平天井と化粧の屋根裏面で、構成される天井形式のことを言います。掛込み天井は、おもに、茶室に用いられています。天井には、掛込み天井の他に、「折り上げ天井」、「片流れ天井」、「組み天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「直天井(じかてんじょう)」、「平天井(ひらてんじょう)」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類があります。
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額縁[casing]とは、出入り口や窓のまわりの枠と壁面を、見切るために取り付けられる化粧角材のことを言います。額縁の材質や形状により、インテリアの雰囲気が大きく変わって見えます。額縁の材質には、様々なものが用いられています。
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界壁とは、連続住宅やマンションやアパートなどの共同住宅で、各住戸間を区切っている壁のことを言います。界壁は建築基準法で、遮音構造にし、耐火構造あるいは、防火構造にして、天井裏や小屋裏まで達するように設けることが規定されています。界壁は、一般的に鉄筋コンクリートが用いられています。界壁は、「戸境壁(こざかいかべ、こざかいへき)」、「戸界壁(こざかいかべ、こざかいへき)」とも呼ばれています。
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階段とは、上下階を結ぶために設けられる段の連なりのことを言います。建築基準法では、住宅用の階段の場合、安全を確保するために、踏上寸法は230mm以下、踏みづら寸法は150mm以上、内法750mm以上など、各部の最低寸法が定められています。また、傾斜が急な階段の場合には、手すりが設けられることもあります。階段には、直階段、螺旋階段、アール階段、全折れ階段、片折れ階段などの種類があり、材質も様々です。
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開口部とは、換気、採光、通行などの目的で、壁、天井、床などに開けられた部分のことを言います。建築基準法では、居室の換気は、居室の床面積の1/20以上の面積の換気に有効な開口部が必要と規制されています(建築基準法第28条第2項、施行令第20条の2)。また、居室の採光は、居室の床面積の1/7以上の面積の採光に有効な開口部が必要と規制されています(建築基準法第28条第1項、施行令第19条、第20条)
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織部床とは、天井回り縁の下に「織部板(おりべいた)」や「錦板(にしきいた)」と呼ばれる幅180~210mmの化粧板を取り付け、軸掛け用の釘を取り付けた簡略な床の間のことを言います。織部床は、茶人古田織部(ふるたおりべ)の創案と言われています。床の間の形式には、織部床の他に、「本床」、「板床」、「洞床」、「蹴込み床」、「踏込み床」、「置床」、「釣床」、「床脇」など多くの種類があります
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折り上げ天井とは、天井の中央を天井回り縁よりも高く、丸形に湾曲させて仕上げたものを言います。折り上げ天井は、格天井にしているものが多くみられます。天井には、折り上げ天井の他に、「掛込み天井」、「片流れ天井」、「組み天井」、「格天井(ごうてんじょう)」、「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」、「直天井(じかてんじょう)」、「平天井」、「舟底天井(ふなぞこてんじょう)」など、様々な種類があります
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落とし掛けとは、床の間の床の上部の小壁の下に、架け渡している横材のことを言います。小壁とは、天井から鴨居・長押までの、30~50cm程度の高さの壁のことを言います。落とし掛けの材質は、堅木が用いられていましたが、最近では、桐、杉、桑、竹、赤松、皮付き丸太などが用いられています。落とし掛けは、「床柱(とこばしら)」、「床板(とこいた)」、「床框(とこがまち)」などと同様に、床の間を構成するための重要なものです
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押縁とは、部材同士の継ぎ目を押さえるための細長い材のことで、内外装工事に用いられる部材です。押縁には、縦羽目板の継ぎ目に取り付ける目板、合板、板類などがあり、木製、金属製、プラスチック製のものなどがあります。また、家の外壁をに各板が少し重なり合うように取り付けた板を下見板と言い、押縁があるものを押縁下見板張と言います
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置床とは、簡易で移動可能な床の間のことで、床柱などを付け台状に造られたものを言います。置床は、正式に床の間を設けるスペースがない場合の代用として、和室の隅などに配置されています。置床の寸法は、幅900×奥行330×高さ290mmなどが例としてあります。置床は、「付け床」とも呼ばれています。床の間の形式には、置床の他に、「板床」、「蹴込み床」、「踏込み床」、「織部床」、「釣床」などがあります
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大面とは、面取りの一種で、柱や板などの角を削りとっていること、または削られた面のことを言います。大面の幅は、通常5~8mmです。大面は、傷のつきやすい角を保護するとともに、装飾的な効果も与えます。柱の面取りの場合には、大面の他に、面の幅を通常2~3mmに削り落とす「糸面(いとめん)」、角を丸く削り落とす「丸面(まるめん)」などの種類があります。また、部材によって面取りの種類も多種多様のものがあります
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オートクレーブとは、セメントやコンクリート製品を高圧蒸気で養生する方法のことを言います。オートクレーブは、化学反応により、短時間で強度を得られるという特徴があります。オートクレーブは、「オートクレーブ養生」、「高圧蒸気養生」とも呼ばれています。高圧蒸気を使用した技術は、滅菌処理の「オートクレーブ滅菌」、複合材の成形の「オートクレーブ成形」などにも利用されています
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馬乗り目地とは、タイルやレンガ積みのデザインの一種で、隣り合う目地が垂直方向に連続しないもののことを言います。馬乗り目地は、「馬踏み目地」、「破れ目地」とも呼ばれています。目地には、馬乗り目地の他に、「いも目地」、「四半目地(しはんめじ)」、「眠り目地」、「覆輪目地(ふくわめじ)」、「小溝目地」、「出目地」、「斜目地(ななめめじ)」、「引込み目地」、「平目地」など、様々な種類があります
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内法とは、部材間の内側から内側までの距離のことを言います。内法は、正式には「内法高(うちのりだか)」と言います。内法に対し、部材間の外側から外側までの距離のことを「外法(そとのり)」と言います。外法は、正式には「外法高(そとのりだか)」と言います。外法は、「外々(そとそと)」と同じ意味です。また、部材間の中心から中心までの距離のことを「心々(しんしん)」、「真々(しんしん)」と言います
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インターフェースとは、接点、境界面、接触面、中間領域、取り合いなどの意味をさします。インターフェースは、建築やインテリア施工においては、異業種間におけるエレメントとエレメントの取り合いのことを言います。また、物と人間とのインターフェイスのことは、「ヒューマンインターフェース[human interface]」と呼ばれ、コンピュータとそのコンピュータを利用する人間の間で、情報をやりとりするためのインターフェースのことは、「ユーザーインターフェイス[user interface]」と呼ばれています
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入母屋屋根とは、上部を切妻形式に、下部を寄せ棟にした屋根形式のことを言います。入母屋屋根は、和風で高級感があふれる外観になり、和風の建築物によく用いられています。入母屋屋根でできた建物は、「入母屋造り」と呼ばれています。屋根には、入母屋屋根の他に、「切妻屋根」、「寄せ棟屋根」、「片流れ屋根」、「方形(ほうぎょう)屋根」、「越し屋根」、「陸(ろく)屋根」、「バタフライ屋根」など、様々な種類があります
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いも目地とは、タイルやレンガ積みのデザインの一種で、同じ寸法のタイルやレンガを、上下左右に同間隔で目地をあけて張り上げる工法のことを言います。いも目地は、「通し目地」とも呼ばれています。目地には、いも目地の他に、「馬乗り目地」、「四半目地(しはんめじ)」、「眠り目地」、「覆輪目地(ふくわめじ)」、「小溝目地」、「出目地」、「斜目地」、「引込み目地」、「平目地」など様々な種類があります
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稲子とは、天井仕上げ工事に用いる部材の一つです。稲子とは、天井仕上げ板の反り止め用の木製の小さな長方形の部材のことを言います。形状がイナゴに似ていることから、その名称で呼ばれています。稲子は、竿縁(さおぶち)天井などの天井板の重ね目にすきまができるのを防止するために、天井板の裏側に取り付けられる煽り止めのことです。稲子は、取り付け方法によって、金物稲子、本稲子、付け稲子の3種類があります
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糸面とは、面取りの一種で、柱や板などの角を糸幅に細く削ること、または削られた面のことを言います。糸面の幅は、通常2~3mmです。糸面は、傷のつきやすい角を保護するとともに、装飾的な効果も与えます。柱の面取りの場合には、糸面の他に、面の幅を通常5~8mmに削り落とす「大面(おおめん)」、角を丸く削り落とす「丸面(まるめん)」などの種類があります。また、部材によって面取りの種類も多種多様のものがあります
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アンダーコートとは、下塗り塗装のことを言います。アンダーコートは、塗料の吸い込みムラを防止、目止め、にじみの防止、上塗り塗料の付着性を高める目的で用いられ、その役割は大変重要なものです。金属のアンダーコートには、プライマー[primer]やサフェーサーが用いられます。また、木材のアンダーコートにはウッドシーラー[wood sealer]が用いられます
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アンカーボルトとは、基礎と土台から上の構造が地震や台風などの大きな外力によってずれたり、移動しないようにするためのJ字形の緊結金物のことで、鉄、ステンレス、黄銅製などがあり、基礎と土台を結合するために用いられます。アンカーボルトを取り付ける位置は、建物の隅や土台の継手から150mm程離して、コンクリートに200mm以上埋め込むことが必要となります
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アルコーブとは、もともとは、アラビア語で「ヴォールト」を意味で、壁面につくられた小さなくぼみのことを言います。したがって、室内や廊下などの壁面を後退させて、つくられた小さなくぼみ(空間)のことをアルコーブと言います。アルコーブは、玄関、食事コーナー、寝室、書斎などの落ち着きを求める空間に、多く用いられています。また、日本の床の間も、このアルコーブの一種と言われています
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アネモスタットとは、天井吹き出し口で空調用に設けられたもののことを言います。アネモスタットは、羽根を数枚重ねたような断面を持っていて、吹き出し口から吹き出される空気が、放射線状になって、拡散性があり、室内空気とよく混合されるという特徴があります。アネモスタットの形状には、丸形と角形があります。アネモスタットは、「アネモ形吹出し口」とも呼ばれています
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校倉造りとは、木材を井桁(いげた)のように、横に重ねて積上げて構築する、柱を用いない構造法のことを言います。校倉造りの木材の断面は、三角、四角、六角、円などがあります。校倉造りの最も代表的なものに、「正倉院(しょうそういん)」(756年頃)があります。校倉造りの構造法は、世界各地で見られ、日本では、弥生時代から用いられています。神社や寺院などの倉庫として、建てられたものが多くあります
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上げ下げ窓とは、2枚のガラス戸が縦の窓枠に沿って、上下方向に開閉する窓のことを言います。また、室内の場合は、障子の上げ下げ窓のことを指します。開口部を大きくできない部分に設けられることが殆どです。上げ下げ窓の種類には、上側が固定されているタイプ、一枚ずつ動くタイプ、2枚が連動して動くタイプなどがあります。上げ下げ窓は、サッシウインドウ、ダブルハングウインドウ[double hung window]とも呼ばれています
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上がり框とは、玄関や土間などの、上がり口に取り付ける部材のことを言います。上がり框の材質で、最も多いのは木材で、銘木が用いられることが多くあります。木材以外の材質では、石材、金属などが用いられています。框には、上がり框の他に、「床框(とこがまち)」があります。床框とは、床板または床畳の前端に取り付ける丸材や角材のことを言います。床框の材質は、欅、紫檀、楓などが多く用いられています
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アーチとは、壁面の開口部の上方を、石やレンガを半円形に石積みした建築物のことを言います。半円の頂点になる石を「キーストーン」と言い、積上げるくさび形の石を「迫り石(せりいし)」と言います。アーチの形状には、「半円アーチ」、「尖頭アーチ(せんとうあーち)」などがあります
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